「サイバーパンクの時代に」カマクラムツキの楽曲ページ｜Eggs

サイバーパンクの時代に

歌詞

作詞：カマクラムツキ

作曲：カマクラムツキ

悪酔いの熱でふらついた 3 時半に非日常纏った街を当てもなく歩いていた聞き飽きたポップソングも、見栄張りのネオンサインもこの街には必要なんだろうからもうすぐ僕らも本当が分からなくなるからその前に僕らだけの愛を見つけようサイバーパンクの時代に　僕らはここに生まれて街が残すこの残像に今も浸っているサイバーパンクの時代に　僕らが薄れる時代に夢が残すこの感情の意味を探している数え切れない夢を吸って息するコンクリートジャングル血圧高めのハイウェイに新しい酸素余るほど乗せてまだ眠らない何を見ようか　はしゃいだ夜とそのツケの朝信じる馬鹿と信じない馬鹿　なんでもあるぜ君が望めば本当は不安で眠れないんだ　歯止めの効かないこの時代にもしも僕らがいなくても世界が進んだら？サイバーパンクの時代に　誰かが夢見た時代に生きている僕らは本当に夢を叶えている？サイバーパンクの時代に　僕らが薄れる時代に星の無い空いっぱいに夢を描いているサイバーパンクの時代に　僕らはここに生まれて街が残すこの残像に今も浸っているサイバーパンクの時代に　僕らが薄れる時代に夢が残すこの感情の意味を探しているまだ眠らない何を見ようか　はしゃいだ夜とそのツケの朝信じる馬鹿と信じない馬鹿　なんでもあるぜ君が望めば今日はゆっくり眠れそうだ誰も知らないこの時代を駆け抜けてくのさサイバーパンクの時代に

楽曲解説

何でもあるのに、何でも出来るのに。分かっているのに何かずっと心の奥に引っかかるものがある。こんな時代に生きている僕らを歌った曲

アーティスト情報

カマクラムツキ

埼玉県所沢市出身シンガーソングライター/21歳/大学生主に関東にて活動中

PAGE TOP