歌詞
肌寒い朝の目覚めを
コーヒーで流し込んでも
熱すぎるだけで本音は
夢の続きが見たいだけ
青い列車で
風を切っていく
景色は低くなる
海が見えたら
寒空に打ち上がる
夏の輝き
二度と戻れない
冬の砂浜
指先は凍えてるのに
缶ビール片手に嘆く
北風に吹かれながらも
宵を待ち侘びて彷徨う
黒い列車で
闇を縫っていく
夕日が沈みだす
星が見えたら
晴れ空に
澄み渡る
冬の騒めき
二度と帰れない
夏の海原
アーティスト情報
福岡と東京の遠距離バンド。
心地良いグルーヴ感で、人々の生活に溶け込むような「オシャレなPOPS」サウンドを創り出すネオ・ソウルバンド。