歌詞

あの頃私セブンティーン 好きなものだらけだった 水の匂いとは排気ガス アスファルトの上の虹の模様 あの頃私セブンティーン 興味ないことだらけだった 教師も生徒も全員 名前も顔も覚えてなかった あの頃私セブンティーン 嫌いなやつだらけだった イヤホンで耳に蓋をして 目を瞑って世界を作った あの頃私でセブンティーン このままいなくなると思ってた 横断歩道で見た夕陽 美しいなって思っていたんだ 恋をしたの全てを許すような 何もかも色褪せてしまうような 好きだった歌も嫌いだったやつの顔も 全部全部無くしてしまうような あの頃私セブンティーン あの頃私セブンティーン あの頃私セブンティーン