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3rdアルバム『ファンファーレが響く頃』収録。 壮大なオーケストラサウンドが印象的な、コハクノアカリを代表する一曲。
作詞:中村歩
作曲:中村歩
涙枯れて土曜日 窓を開けて昼下がり 遠くから聞こえてくる 楽しげに響き出す音楽 赤・青・黄色 色とりどりの衣装が 石畳を染めて華やぐ景色 子供の頃、憧れていた光景 これが夢ならば覚めないでお願い 響くヴァイオリンの音色 マーチングのリズムに 憂鬱打ち消すようにシンバルは高らかに ラッパ隊の男の子と目が合う 大きすぎるブーツに笑みがこぼれる 昔聞いたことのあるメロディーを口ずさむ 今を愛せるようにあの日から来たのね 「顔を上げてごらん」と、まるで言わんばかりに 空一面に舞う風船は明日の色 大人になるにつれて忘れてしまっていたこと 全ては形変えてすぐ傍にいてくれた これが夢だとしても 私にはもう夢じゃない 確かにここにある 紛れもない 消えはしない 遅く起きた土曜日 窓を開けて昼下がり 雲一つない空に 風船が一つだけ流れた
2014年4月12日始動。Vo.fumiの綿毛のように優しく繊細な歌声、ヴァイオリンを擁する編成から生み出される変化自在なサウンドが特徴的。 メジャーシーンに数々の楽曲を送り出す作家陣がメンバーとしてとして在籍しており、その楽曲のクオリティの高さは折り紙付きである。 精力的なライブ活動やラジオ出演等のプロモーション活動を行っており、2017年夏には初の野外フェス出演、翌年にはバンド史上最大規模となる初のホールワンマンを渋谷マウントレーニアホールにて成功させる。 2019年4月、自身4作目となる最新アルバム『君は僕の春だった』リリースが決定。 さらに同年11月9日(土)には自身2度目となるホールワンマン『5つ星コンツェルト』開催が決定。
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