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青春時代の甘くほろ苦い恋愛を 少しずつ冷めていくほろ苦いカプチーノに例えながら 喫茶店で昔の恋愛を思い返して心がほっこりするような楽曲になっています。
作詞：小浜里砂
作曲：坂上知之
あなたへと 想い走らせるわ 今日も 玉響な夢抱いて だけど あなたの目を見たとき 少し 胸が騒いだの 時間と共に冷めていく カプチーノのように 使い古した言葉はもう あなたには届かない 甘い日々が 黄昏に眠ってゆくわ 時を刻む音と共に ほろ苦く 色褪せたロマンや夢は あなたにはもう 遠い記憶 キャンドルに優しく火を灯すわ 揺れる想いに寄り添っては 巡る 巡りゆくこの体温 あぁ想い溢れてく 淡く薫るカプチーノが 両頬を染める 切なく募るこの想いは 今はもう届かない 甘い日々が 少しずつ色付いてゆくわ 時を刻む音と共に ほろ苦く 色褪せた 恋も泡沫 二人にはもう遠い記憶 甘い日々が 黄昏に眠ってゆくわ 時を刻む音と共に ほろ苦く 色褪せたロマンや夢は あなたにはもう 遠い記憶 切なく募るカプチーノは 二度と戻ることの無い 甘い記憶
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