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過去に様々な事が原因で精神疾患になり、自殺未遂を繰り返していた私に、幼い頃からお世話になっていたピアノの先生は、ピアノだけじゃなく 家族のように私の側にいて、支えてくれました。 ピアノの先生なのに、ピアノだけじゃなく私に生きる術を与えてくれた。 ご飯を作ってくれたり、一緒に泣いてくれたり、一緒に笑ってくれたり、、、 先生のピアノ部屋の窓辺で可憐に咲く花は今も鮮明に私の中で咲いています。 そしてあれから約20年 今もこうしてピアノを弾き、歌い、私はまだ生きている。 この楽曲が何よりもその証です。 【ピアノソナタに窓辺の花】 この楽曲が先生に届きますように。 そして たくさんの方に、音楽の力が届きますように。
作詞:リサ助
作曲:リサ助
ここまで歩いてこれたのはあの頃に いくつもの支えがあって 泣いて 笑ってを繰り返しながら 優しい日々を与えてくれた 目を閉じてもまだ見える景色が 教えてくれた ピアノの音 窓辺にある花 ありがとう この想いが貴方に届きますように 言葉にならない想いがほら カタチになるように いつまでも弾き続けよう 過去未来に繋がる想い 螺旋のように広がる優しいメロディーを ここまで歩いてきた道を振り返ればほら いくつもの足跡続き 遠く離れて 見えなくなっても 忘れることなく胸にあるよ 逃げ出したくなる時もあったけど 支えてくれた ピアノの音 横にある優しい笑顔 今 変わらずにそこにいた ありがとう この想いが貴方に届きますように 言葉にならない想いがほら カタチになるように いつまでも弾き続けよう 過去未来に繋がる想い 螺旋のように広がる優しいメロディーを
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