
はじまりの歌
倉畑コウキ歌詞
作詞:倉畑コウキ
作曲:倉畑コウキ
繋いだ手は柔らかくはなくて あなたがどう頑張ってきたかを知った 会話の 節々にシコリがあって あなたが どう扱われてきたか気づいた Ah 言葉にしなくても 僕には伝わってたよ Ah 合わせてくれない目が すべて 語ってくれた まっすぐに生きることを阻まれて 傷つきながらも走り続けている 優しすぎる あなたの声は 勘違いされるとこだらけ 素直になれず泣く弱いとこだらけ そんなあなたの 過去を 僕も背負いたいんだ 強がって 笑って しまうその癖も 大丈夫じゃないのに大丈夫と 言うのも どこかに 置いてきたはずの記憶を 見つけては 隠れて泣いていたことも Ah 僕が好き勝手に ただ生きてきた日々 Ah その裏であなたが 懸命に 走って来た 証なんだろう 真っ暗な闇の中で僕たちは この先を見たいが為に走り出した 少しでも 照らす為に もがこう こらえきれず流した涙も 信じたいが為に疑った想いも そうさせた あなたの 過去を僕も背負いたいんだ 不揃いでも不恰好でも どう見えていようとも あなたと 歩んでいきたい日々が 照らし 出されて来てるよ まっすぐに生きることを阻まれて 傷つきながらも走り続けていた 優しすぎる あなたの声も 勘違いされるところだって 素直になれず泣く弱いところだって そんなあなたと 過去を僕は共にしたいんだ これが 僕らのはじまりの歌
楽曲解説
妻と出会ったころの気持ちを歌いました。
アーティスト情報
うたう介護職の倉畑コウキです。 介護のこと、家族のことを主に歌ってます











