
遠くなった光
倉畑コウキ歌詞
作詞:倉畑コウキ
作曲:倉畑コウキ
今見れる 世界線は 過去と幻影 そのものなの? 私はいつも真夜中 窓の外 明るくまったく別物なんだ 私が見てるつもりのあなたは本当は どんなふうに笑ってくれているの? Ah なにもいらないよ 私は 優しい声 掌 あなたの笑顔 見せて もう それだけでいいの いまは この薄緑の瞳では 同じ場所にいつもずっと居る 季節が変わったって 小さな物音さえ怖いの ここに居ることしかできないから それでも あなたの 声と掌は 優しく教えて くれてる Ah 綺麗な景色も 花さえも 分からない 焼き付けた あの頃を思うだけ そう 私を照らす 光 作られた影も 薄まるよう 冷たくて暖かくて辛くて嬉しくたって いつだっていつだって怖いんだよ いつからか真っ暗闇で生きて来たんだよ私は 遠くなった光を探してた Ah なにもいらないよ 私は 優しい声 掌 あなたの笑顔 見せて もう それだけでいいの いまは でも薄緑の瞳で今日も 遠くなった光を探してる
楽曲解説
介護の仕事をはじめてから最初につくった曲です
アーティスト情報
うたう介護職の倉畑コウキです。 介護のこと、家族のことを主に歌ってます











