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その日暮らし、恋はまやかし
板橋晃紀
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歌詞

作詞:板橋晃紀

作曲:板橋晃紀

溜まりきった郵便物 片付けないとダメだよと 何度言わせちゃうんだろ つい忘れてしまうな ひどくずさんな愛の言葉 散りばめられた四角の部屋 満足しちゃいそうだよ 満足しちゃいそうだよ 寂しさだけを持ち寄った夜ばっか思い出すのは 二人の恋が寂しさ 教えてくれたからさ 余裕のない毎日でも最後は笑うと決めたら きっとうまくいくんだよ 強がりじゃないんだよ 絶え間なく行く 日々は続いていく ここだけの話さ 僕は君の味方だよ 悲しみは暮れ行くままで 優しさで塗りつぶさないで 窓際の二人だけわかればそれでいい 言葉と静けさの隙間 優しさに気づけるように めぐりめぐる時の中で傷を誤魔化したい夜もある だから君は僕の中で眠る その日暮らし、恋はまやかし 季節は変わっていくのね 心色褪せないように 手に取れないものほど 愛しく思えるんだね 誰かのお下がりみたいな夢 レシートの裏書き並べ 叶えてみたいもんだね 強かに生きたいね 今日も素晴らしい世界のさ ど真ん中で 野暮ったい愛ばっかり抱えている 悲しみは暮れゆくままで 優しさで塗りつぶさないで 胸の痛みは私たちの祈りでしょう 海の底みたいな夜にそっと灯る淡い光 めぐりめぐる時の中で与えるでなく 分け合えるように だから私は君の腕の中で眠る また目覚めて想いはせる 悲しみは暮れゆくままで 優しさで塗りつぶさないで 言葉と静けさの隙間 優しさに気づけるように めぐりめぐる時の中で傷をかみしめたい夜もある だから二人は寄り添いあいそっと眠る その日暮らし、恋はまやかし 二人心通う日まで その日暮らし、恋はまやかし

楽曲解説

人と生活するということ、その中で生まれる機微をバンドサウンドに乗せて奏でた一曲。

アーティスト情報

1994年生まれ。群馬県出身のシンガーソングライター。独自の目線で切り取った日常を、赤裸々に歌う。2022年にはスガシカオ氏のツアーオープニングアクトに抜擢されるなど、精力的な活動を続けている。

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