泣くそのままに

koko=tokyo
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歌詞

作詞:濱田浩嵩

作曲:渡邉諒

強い風が吹く日に 独りで 明るく光る 電光掲示板を見ていた 風が吹き込んで エレベーターの箱に 1枚 銀杏の葉が、 特に意味も無く、泣く。 悲しさも、哀しさも無く、泣く。 遠くで君が居なくなる。 さよならもここからは多分、無くなる。 ドアが開く 瞬く間に僕は行く もうすぐ、そのままに、愛。 銀杏の黄色が床の色に溶け込む時に気付く 滴、響く、見に行く テレビの画面 昨日と同じで 変わらない僕の心に 風が吹いた気がした時の事 撫でた月の上 下ろした手の指した所 無数の枯葉たちが 特に意味も無く、泣く。 哀しさも、悲しさも無く、泣く。 遠くに君が居なくなる。 「それを追い」、と僕も居なくなる? 瞬きする灯、その上を飛んでいる鳥 君の前、灯。 その上に流るるは塵。 変わらない事は もう何も無くて 僕が行く場所は多分、涙の中。 特に意味も無く、泣く。 悲しさも、哀しさも無く、泣く。 枯葉の焦茶色 タイルに染み付くその前に去る。 泣く 泣くとは言えず 泣くの さらば、涙

アーティスト情報

2016年9月27日に「独創性と大衆性の間を縫う集合体に流れる音楽」をテーマに、同じコピーバンドで活動していた当時高校一年生の同級生4人で"Urban Town City"として結成された。 2017年、バンド名を改名後、3人体制になり活動を本格化。 年間通して3枚のプロモーションシングルを配布、完売。 2018年、8曲を収めたEP作品「true value/ブランドの真骨頂ep.」をリリース。 作曲者と作詞者が異なり、膨大な音楽的ルーツを持つ歌詞とルーツに全く囚われないメロディが合わさった新たな違和感を音楽にしている。 メンバーは全員2000年生まれ。 2000年代、2010年代を越え、2020のその先の音楽の新たな視点を「文学的」に模索している。 メンバー(R→L) 高橋遼真 (ba,cho) 濱田浩嵩 (vo,gt,design&lyrics) 渡邉諒 (gt,cho,trombone,prog&music)

shea

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