
歌詞
作詞:夏の芽
作曲:夏の芽
ねぇ目隠しをして そのルールは吐いて 不快なの ねぇ耳鳴りを止めて あのスーツの中は偽物の饒舌 衝動で愛を交わして 滑稽なメールだなって期待に首を振る ワガママになった私をダメになるほど愛してよ 大人ぶった様式じゃ傷は隠せない はなから先を求めた偽善者ぶった貴方では 乾き切った内側を元に戻せない 左様なら、話のネタにすらなりません ねぇ口元を強く結いてる ただ弱みに漬け込んで、素敵でしょう? 時々虚しくなって、死にたくなって どこかに救いを求めては指先が動くの 甘えたその隙間からこぼれ落ちた弱虫が 子供と化した私を掴んで離さないの 心の奥を覗けば偽善者ぶったは私よ 話に怯む貴方はまた私を壊すの 左様なら、話のネタにすらなりません
楽曲解説
夏の芽「途草猫」収録
アーティスト情報
バンドマン。過去の歌をあげたりします。 現バンド⇨https://eggs.mu/artist/band_yolk










