
歌詞
作詞:夏の芽
作曲:夏の芽
汚れた校内 誰もいない そうさ、此処こそがボクの住む町 赤点、先生、イジメだって? 問題はそんな陳腐なことじゃないんだ 彼は優秀さ、何をしても 頭の足りないキミにもわかるさ 無邪気さは遠くなっていく… そこにもいなくて わからないフリはやめよう もう気付いてる、気付いているよ サヨナラ サヨナラ 果てのない世界よ赦して 赤い帽子が風で飛ばされた それでボクもさ、忌み嫌うアイツらになるんだ 言葉は無力で、嘘が得意になって 大好き・大嫌い 埋もれて 馬鹿馬鹿しいや アリーならどうするかな 今、巻き戻す 巻き戻して 始めよう 始めよう あの日の他愛もないキャッチボールを 彼は優秀で、ボクが愛した 小さな、でもとても大きな希望 無邪気は遠くなっていく 無邪気さが遠くなっていく 無邪気さを追いかけて捕まえたくて… 捕まえたくて… 転んでは離され嵌っていく 馬鹿馬鹿しいしよね、 アリーまだ笑っているかい? ボクはさ、まだ歩んでる 歩んでるんだ ただいま おかえり 届かないボールの行方を見失わないように
楽曲解説
夏の芽「途草猫」収録
アーティスト情報
バンドマン。過去の歌をあげたりします。 現バンド⇨https://eggs.mu/artist/band_yolk










