
歌詞
作詞:海野修哉
作曲:海野修哉
見たくないものばかり溢れているな 例えば君の失望した顔とか いつからか違ったように見えてしまうのは 僕だけ大人になれていないこと 君の望み通りに居なくなってあげるよ これで満足だろう 幸せが遠のいていく、想像が僕をハグしてる 「嫌わないよ」なんて信じなければよかった 嫌いなものとばっかり似通ってきて 好きな人とは擦れ違っていく 好きだった僕がまた居なくなっていく 証明のない好意にしがみついている 楽しかったよなんて言って手を振った そんな言葉の背中 本当は全部裏返しだった 最後まで本当みたいに繕った馬鹿な僕だった 最初から無かったことにしたいなんて思うんだ 幸せになんないで ずっと苦しんでくれたらいい 嫌いになんてなりたくなかったな どうせ居なくなってしまうなら 最初から手にしなきゃ良かった なんて薄情だろう 感情が目を隠していく、現実が夢を剥がして 変われない僕の背中を引っ張っている
アーティスト情報
寝て起きたら夕方だった日曜日のような気分











