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作詞:海野修哉
作曲:海野修哉
開けた瞼が閉じれなくて 今日が終わらないんだ 明日はどこだ?? 僕はいつまで僕なのだろう 思ってたら寝れていた 帰り道 暮れる陽の光にまかせて 黒色落とした電柱達が 今日も若者を見送る様 鳥は四分音符の様 友人が僕を刺して黒く淀んで いつからか赤く染まった 夕日が僕を指して樹木になって いつかは腐っていく 足のない人々 交差点2つ向こう 4つ目の信号 音のない時間切れ 笑ってこっちを見ている手招いてる 近づくことはできないまま 覚えていやしないけど 何処かでは会っただろう? 解けないまま消えていないでくれたから 夢に出たんだろう 繋がらない事柄が 今初めて意味となって いたいけで空っぽな夜が僕を握り潰している 宙に浮かんでいる それを掴もうとして走っていた 何色かも知らない道を 君は自転車で置いてかないように ゆっくりと漕いでいる
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