歌詞

作詞:gyoya

作曲:gyoya

街の高架、白い月の下で 道なりに夜を歩く 想い出を書き殴ったバラの歌詞 流れては頭を彷徨う 春を掠めた忘れないあの日の詩を 嗚呼、奪いたい 色褪せない愛を持った貴方の心を盗みたい 嗚呼、馬鹿みたい 音さえも呑むこの夜を歩いて ただ染まってゆく 夕映えの陽炎は遠ざかる 生きるのもつまらないこと 春風を真似したこんな詩も 意味なんてない みっともないだろ 華麗な言葉なんかじゃ満たされないんだ 嗚呼、奪いたい もう心の剥がれた貴方の駄作でもいいんだ 嗚呼、馬鹿みたい 音さえも呑むこの夜を抜け出して 今日を荒らすんだ 嗚呼、変わらない 愛を越え人生になった貴方の詩を狂わすんだ 嗚呼、踊りたい 曖昧に笑う振りだけじゃ足りないさ 夜に酔って今日を荒らすんだ

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