視界にバス停、あれから五年

この花束をあなたへ
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歌詞

作詞:gyoya

作曲:gyoya

視界にバス停、誰かを待っていた この日の歌もそこから始まった 変わらない風景、あなたの暮らしが 心を染めた、好きになれたんだ 夕日が差した街で、夢見た道を歩いた 藍を含んだ忘れじの詩を そんな人生を書きたかったよ 嗚呼 要らない、要らない、同情も要らない やり残した夏の未練だ ほっといてよ もう要らない、理想も要らない 全部詰まらない妄想なんだ 見せかけの愛も生活も、書きたくないわ 視界にバス停、あれからもう五年 あの日も歌も繰り返している 変わらない生活、あなたの話が 心に障った、好きになれなかった 言葉の邪魔に惑って何度だって夜を歩いた 世界を救って他人を愛する そんな詩を書きたかったよ 嗚呼 要らない、要らない、あんたも消えろ 蝉時雨も、情動も、訳も、消えてよ、嗚呼 もう要らない、詩も要らない 腐り切った歌詞だらけ 思い出が残した意地も、聞きたくないわ 嗚呼、知らない、本当に知らない 僕が探そうとした価値は 一体何だ もう要らない、もう死んでしまいたい 胸に毒を 嗚呼、要らない、音楽も要らない 金も、愛も、あんたも、要らないと思う けど生きたい、人生を書きたい 心を染めたままで 花枯れた夏の想い出よ、また詩になれ

アーティスト情報

この花束をあなたへです。

shea

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