
石ころとハンバーガー
寝木裕和歌詞
作詞:寝木裕和
作曲:寝木裕和
路上生活者を意志で撲殺した罪に 問われてるあの少年は ほんとに血も涙もないのか 片やぼくのセンパイ むちゃくちゃな人だけれど いつもホームレスの寝床の横に ハンバーガー、置いてゆく * 弱いものがさらに弱いものを たたく音を横目に育ってきたこどもたち あなたは心のどこかに 少年のと似ている石がないって言いきれる? ため息で複写されたあの石ころをoh あの石ころをoh あの石ころをoh あの石ころが転がる音が聞こえたようなahh.. * 少年は知り得なくて センパイには分かってたこと もしも一つだけあるならば こんな社会の中では どんなに真面目な人だって 安全だと思ってた レールから蹴落とされることがあるってことだよ * 弱いものがさらに弱いものを たたく音を横目に育ってきたこどもたち あなたは心のどこかに 少年のと似ている石がないって言いきれる? ため息で複写されたあの石ころをoh あの石ころをoh あの石ころをoh あの石ころが転がる音が聞こえたようなahh.. * 石ころをハンバーガーに変えなくっちゃ 石ころをハンバーガーに変えなくっちゃ そのためにはぼくらオトナが 認め合うところを 認め合うところを 子どもたちに見せなくちゃ 見せなくちゃ..











