歌詞

寝苦しい夜に 退屈な夜に カーディガン羽織って会いに行きたいよ あなたのもとに 日付を越えて何時間経った 朝焼けでも見に行こうか もう少しで日が昇る 月明かりに照らされる街 切れかけの街灯の下で 君、思い出す 海岸線を駆け抜ける 重い扉開け 跳梁跋扈巻き起こる 風に吹かれて 最低なこの夜も 踊り明かして 君を手繰り寄せる 寝苦しい夜に 退屈な夜に カーディガン羽織って会いに行きたいよ あなたのもとに 水面に映る月の光に 照らされ見透かされる心に 火を灯してる 街の光に遠慮するように 星の見えない空の下で 君、思い出す 海岸線を駆け抜ける 重い扉開け 跳梁跋扈巻き起こる 風に吹かれて 最低なこの夜も 踊り明かして 君を手繰り寄せる 対岸線に恋焦がれる 街の片隅で 明眸皓歯いずくにか 離れないで 最低なこの夜の 流れに任せ 君を感じている