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弱い者、小さい者、だからといって 嘆きを聞き逃していいのか 声を挙げなくていいのか 何もしなければ 大きな渦に飲み込まれ、待っているのは 崩壊かもしれない 美しい生き物たち、空、土、自然を見て思う 懸命に生きるということを もっと 考えなくては(自戒)
作詞:さいとういずみ
作曲:さいとういずみ
蟻が歩いていた 犬も歩いていた 鳥も飛ぶのやめた 空が明るくなった 日照り続いていた 水に渇き飢えた 歩き続けるやつら 蜃気楼のむこうへ 消えてゆく… 蟻が干からびてく 犬も干からびてく 鳥も干からびてく 誰も飛ばなくなった 命運別ける雲は あてもなく晴れてさ 雨の涙は枯れ 見渡す限りの 空っぽの空… 立ち尽くした僕は 干からびてく僕は 飛べない空見てる 歩く蟻を見てる 蟻のような僕は 犬死にする僕は 鳥になる頃には 飛べない空に居る 靄は晴れたのか 心は焦げたのか 涙は枯れたのか 翼はもげたのか 森は抜けたのか 魂は売れたのか 身体は朽ちたのか 騙し続けるのか 歩き続けるのか 騙し続けるのか 干からびてゆくのか 歩き続けるのか 蟻が歩いていた
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