
歌えないラヴソング(Live version)
さいとういずみ歌詞
作詞:さいとういずみ
作曲:さいとういずみ
災いはその口元に 不意に飛び出した言葉のひとつが 残りの幸せを掻き消してゆく 春風が全部攫っていったの 雨の日の君の横顔も 有耶無耶にしたつもりはなくても どこかほっとしてる 優しい言葉呑み込むのが 癖になったのは君のせい? 勝ち負けでも引き分けでも 片付けられない *いつからどこから いつからどこから ホントの気持ち蔑ろにして いつからどこから いつからどこから やり直せるのか分からない 裏返しの私を認めてよ 気づいてよって 届かないの ホンモノがどれだか判らない 他力本願じゃ愛は伝わらない 先が見えない 正解がない すれ違わない方法 出来ることなら 出来ることから教えてよ 「愛してる」に目眩がする 直球表現はアレルギー反応 好きなものは一番最後にとっておきたいの *
楽曲解説
愛し合ってる者同士のはずなのに、どうしてうまくいかないんだろう。 心からのラヴソングを本当なら歌いたいのに、裏腹な自分に葛藤している、そんな歌です。
アーティスト情報
広島県福山市在住のシンガーソングライター。ピアノ弾き語り。 仕事、家庭、子育てのごくあたりまえの生活の中で生まれる女の心にある微かなささくれを言葉に乗せてリアルな色を歌に滲ませる。ピアノはわたしの半分です。 ジャズセッションの参加や、コーラス曲制作、アート作品とのコラボレーション楽曲制作など現在の活動スタイルは様々。 広島県福山市を拠点に、関東、関西、四国など 足を運びます。











