送信中
親愛なる女友達へ捧ぐ。 あなたの骨を拾うぐらいの覚悟で、突き進むあなたを心の底から応援しています。 良いことも悪いことも見届けます。
作詞:さいとういずみ
作曲:さいとういずみ
見なくてもいいものを わざわざ見に行くんだろう 知らなくてもいいことを わざわざ知りに行くんだろう 飲み残した珈琲を 何度でも温めなおして えぐみしかなくなった 真っ黒な汁を啜る 痛みと引き換えに 何を掴むというのやら 誰もが口を揃えて 定めには争うなと言うだろう 心身削り 心身削り そうして辿り着いたのは ぼろぼろの ぼろぼろのお前だった 生きるのが下手なんだ もっと上手く飛べたらいいなんて 自分を慰めるように ぽつりと呟いてったのさ 何かに追い立てられるように どうして生き急ぐのさ 毎日雲を眺めたって 誰も咎めやしないよ 安住の地を持たない 渡り鳥でさえも 時には羽を休めるだろう 空飛ぶ意味を知ってるから 津々求め 津々求め そうして辿り着いたのは ぼろぼろの ぼろぼろのおまえだった 皆がそんなにタフじゃない 皆がそんなにヤワでもない 落とし所をわきまえるって 案外勇気が要るもんだ おまえの辞書に『適当』って言葉は入ってないのかい? 結局何も信じられないのは おまえの方じゃあないのかい? 憚るものが手に負えないほど その目に炎が宿る 深々降って 深々降って 跡形もなく消えるだろう ぼろぼろの ぼろぼろの おまえごと 深々降って 深々降って 跡形もなく消えるだろう ぼろぼろの ぼろぼろの おまえごと 心身削り 心身削り どうせ止めても行くのだろう 津々求め 津々求め 飽きたらない 飽きたらない この歌も消えるだろう ぼろぼろの ぼろぼろの おまえごと 傷つくおまえの姿など 見たくなんてないのにさ おまえの最期を見届けるのは どうせあたしなんだろう
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