
歌詞
作詞:のどか
作曲:のどか
帰り道にアイスが溶けなくなった季節 片方無くなった手袋 なんだか毎年買ってる気がする "悲しいことがあったとき 誰かに優しくしてから帰るの" そう言った君の目からは氷が溶けていた 朝早くふとんから抜けられなくなる季節 片方なくなった靴下 チグハグでもいいかな あったかいココアのみたくて 押したボタン さわった缶が冷たくてこっそり1人で泣いた 24時間あいているコインランドリーで暖をとる くいしばっていたほっぺたが筋肉痛でなんか 笑っちゃうな バラバラになったジグソーパズル 一つ掃除機で吸い取っちゃって 怒られたのを思い出した 苦い苦い記憶 コロコロ変わるのあたしの趣味 ヘンテコな置物が可愛くて 値段を見ずにレジに向かったよ 高くないといいな 朝早く布団から 抜けられたはずなのに 嫌なニュースばかり流れてちゃ 占いだけが頼りさ 苦しいことがあった時 こんなことばかり考えちゃうの "大嫌いなあいつは今頃足の小指ぶつけてるさ!" 24時からやっている 短編ドラマを眺めてみる 輝いてみえる'つくりばなし' 身に染みてきて なんか泣けてくるな ガラガラになったこの街も 廃れたなんて一度も思わないよ なんとなく生きてみるだけが いちばん素敵なことさ ぐるぐる回るの頭の中 かけめぐる思い出が愛しくて いつのまにか微笑んでいたよ 見られてないといいな
楽曲解説
上手くいかない時もそんな自分も、抱きしめたくなる、一曲。
アーティスト情報
2024.03~.下北発ピースガールズバンド ~ムズムズする日常を切り取って真っ直ぐに~ Vo/Gtのどか(@utautauinu318 ) Ba.Cho.あい(@i_koyori_Ba) Dr.Cho.ゆうき(@mofu_onigiri88)











