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作詞:内藤重人
作曲:内藤重人
なつやすみのおわり 母さんがくれた言葉に父さん、嫉妬してた いつかの昔話は愛の存在が深くて 心細くて少し怖かった夏休みの終わり 僕の家の壁には小さな穴が開いて 覗き込むと心の涙が見えた 「小さな頃は優しかったのに」なつやすみのおわり 僕だって言いたい事がある、声に出せないだけなんだ 友達は分かってくれるから大切に思いたいな それをあなたが否定しないでこれからを閉ざさないで いつか僕も同調するかもな、その時はもしかしたら、、 父さんが言った言葉に母さん、無言だった いつかの昔話は今、世界を支配している 心、静かで少し怖かった、夏休みの終わり 手帳に書き込まれた真っ黒な文字の羅列 感情は固まってまるでプラスチックみたいだ 窓から入り込んでくる生ぬるい風が妙に背中を押すから 怒りを含んだ愛情にも慣れていける気がするよ ヘッドフォンからはパンクロック 小さく掲げるピースマーク 父さん、母さん、ごめん、そんなつもりじゃなかった 灰色の世界で「がちゃり」と回されるドアノブ 無音の中で飛び交う無言の圧力 部屋の中では暑過ぎて苦しい 僕の部屋の中で大きな舟を作り航海に胸を高鳴らせて 大人になったら大人になったらって なつやすみのはじまり 僕だって言いたい事がある、確かにそれはあったんだ 消えないで、行かないで、愛の中に溶かしたりしないで それはとてもひとりだから。それはとても静かだから ほんの少しだけ似ているのは多分、夏休みの終わり
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