hとχ
意識のないクランケ歌詞
作詞:意識のないクランケ
作曲:意識のないクランケ
あなたは 瞳の中を 見つめた 吸い込まれそうな満天の星 そこへと浮かべた 船に乗り込む 夕暮れ 電車の窓から飛んでゆく 明日を まだ見ぬ日々を 闇夜の中で契り交えたこと 忘れないよ 壊れたビルの隙間から覗き笑う 天満月(あまみつつき)に あなたのためにわたし 思い馳せて 駆けて 流した涙は あなたを思う星の数ほどの愛のうた 魂の道をゆけ 星の船に乗って ラコニアの鍵 目指す 白鳥の羽根が 月に明かす夜 夜空を二つに裂いて 塞いで泣いたのは誰 ささやきが聞こえてくる 林の奥から ここだよと あなたはどこ あなたのためにうたう 別れの小夜曲(セレナーデ) なんて 笑ってしまう そう思うほど恋わずらう あなたとわたし 語る夏の空の下 糸を紡ぐ何度でも 愛していた 狂おしいほどに強く
アーティスト情報
神奈川発、地獄行き











