神風

A.T.NEK
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歌詞

作詞:A.T.NEK

作曲:A.T.NEK

この力を秘めて込める 取り戻したい何もかもが 純粋だったあの頃辿ろうそっと 生きた道 後ろから眺めながら ゆがんだ心を投げる雲の上 彼女の濡れた髪をほどいて 泣き止んだ空と救う日 鮮明な世界をただ夢中に 走らせてくれた記憶さえ 忘れていきそう先を見るほどに 消えかかる背中過去現在未来 『約束はすれ違い新たな夢 感情が 』 立ち込めてく胸の中 大切な存在は腕の中 この壊れそうになる思いが最後へ 生まれ持った才能が鍵あける 『いつ吹くかわからないそれが神風』 もう迷わない出会いがくれた種はもう芽がでてる 本当はそっと見守りたいけど光を求めすぎてしまったよ そう遠くない願いが触れた羽はもうひらいてる 今日とは尊く儚いものだよ兆しを教えてくれる神風にのる 磨き続けた可能性を研ぐ 纏う気は遥か彼方 紐解く 読む事のなかった謎は繋がる 答えは自分の中に眠ってる ほのかなこの笑顔だけは守ってく 『よぎる事のなかった危機を超え』 目には写らない怖さに包まれる 手に汗 譲れない強さと覆る 聞こえないはずの声が授けてくれる 導きを進むさたとえどこかで 傍にいてくれる人が冷え切っても 暖かくできる身を切り背負う 生きてきた証 傷は愛 どんな困難 気持ちは沈まない 深いふかい闇だろうと這い出せる 『いつでも呼び寄せるこその神風』 もう迷わない出会いがくれた種はもう芽がでてる 本当はそっと見守りたいけど光を求めすぎてしまったよ そう遠くない願いが触れた羽はもうひらいてる 今日とは尊く儚いものだよ兆しを教えてくれる神風にのる 神風が また吹き荒れる たとえ地上や空が 絵空事のように見受けても 神風から香るこの微毒を進化に変えて 新しく生まれ変わり続けるから あの頃はほんの僅かな可能性だった だけど信じ続けたのちに形となることを 知ってしまった 功績を追いかける 真実を掲げて  もう1人じゃない身体 神経と血が絡み合いまたこの存在を動かす 神が宿る この風がいつの日か 神風が またいつ止むか 分からないから 乗り続ける今度こそ 到達したい場所は決まった 抑えが効かないほどに吹く

アーティスト情報

日本国茨城県生 A.T.nekとして 2002年から約10年 生かした音、怒れた臭いのする関東中のクラブ、ステージに吸い寄せられマイクを捜し続ける。様々なアーティストとライブ、録音、即興を繰り返し実力を磨く。 2012年頃から活動は空白を帯びる中でも制作に主を置き2021、2022でアルバムを15枚発表。 世界のすべてを知るため、自分と人を前に動かすため 金のため 完全体を目指しラストチャンスを賭け歌う

shea

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