歌詞

作詞:ayano kuronë

作曲:ayano kuronë

月の明かりが窓から 漏れてた ゆらりゆらり 夜明けはまだ来なかった 眠れない夜の話。 景色を胸に抱いてしまえば 歩けなくなる気がした この掌に遠い星 透かし見つめた 届くだろうか 白にも溶けそうな 光る月の夜に 輪郭のない夢のように 唄う。 掌を透けた 血の巡る朱 瞼に ちかちかと浮かぶ ちかちかと浮かぶ どくどくと巡りゆく 今にも消えそうな 淡い光を見た 白にも溶けそうな 光る月のように 深く深くつづく 夜を守るように 今にも消えそうな 淡い光だとしても 生きていたいと思った 僕は

楽曲解説

今にも消えそうな、淡い光を見た。

アーティスト情報

「空が藍色になった頃、逢いましょう」 ayano kuronë(アヤノクロネ) 28歳、青森県在住。 リアルな感情を言葉、声、ギターに乗せ歌うシンガーソングライター。2015年から歌を作り始め、2017年に仙台にて初ライブ。 1st mini album「空が藍色になった頃、逢いましょう」 2nd mini album「拝啓 せかい」

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