
雪化粧
くぎ式歌詞
作詞:川本 モワカ
作曲:川本 モワカ
厳しい寒さ 手は悴んで 足並みは早くなる 雪化粧した 街の中では 定番曲が流れて ※空気はまるで 水晶の様 雪は粉状 になって降るよ イルミネーション 張り巡らした 街路樹の道行き交う 歯に噛んでいる 恋人達は 手と手強く握り合って ※繰り返し 得意気に 子供達は 雪を手に飛び跳ねていた 缶スープ 一口飲んで 吐く息は白かった ただ雪はしんしんと微かな音で 街に降り続いて
楽曲解説
厳しい寒さの中、街はイルミネーションと人の気配で満たされている。恋人達の温もりや、無邪気に遊ぶ子供たちの姿とは対照的に、どこか距離を置いてその光景を見つめる視点。缶スープの温かさと、白く吐く息の冷たさ。その温度差の中で、静かに降り続く雪が、どこか 自分とは他人事だなと、氷河期世代の現実を、まざまざと突きつけられているなという事を表現しています。
アーティスト情報
逗子発、ローファイオルタナティブロックバンド「くぎ式」。 ノイズとメロディ、静寂と爆発を行き来するサウンドに、日本語の歌を乗せている。 USオルタナの影響を受けた、2ギター編成のサウンドを軸に、違和感と調和を、独自のバランスで鳴らす。 2026年4月、1stアルバム「兎に角」を配信リリース。









