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冷たい雨
sumito

歌詞

作詞:sumito

作曲:sumito

1 冷たい雨に打たれ たたずむ君を眺めていた 濡れた髪が黒く光り 肩を震わせていた 何を恐れ 怯えているの 遠くを見つめながら 君の背中をポンと叩き 振り向かせてみたくなった どんなに苦しくても 君はここに居るのだから 足を一歩 踏み出してごらん そこが未来へと続く 冷たい雨の中をみんな 駆け足で走り抜ける 立ち止まれば濡れる雨を 避けて生きていくため 2 湿った空気のように重い心 引きずりながら ため息ばかりついて過ぎる 時間がとてもむなしい 水溜りに映る姿は どんな顔をしてるの ほっぺのえくぼが出るように おどけたふりをしようか 不器用な君だから みんなについて行けなくても いつか君も追いつけるきっと だからあきらめないで 冷たい雨はやがて上がり 天から薄日が差し込む きれいな虹が出るとき 君は笑顔を戻して

楽曲解説

悩み、迷っている若い君の背中を押してあげたい

アーティスト情報

2018年、57歳で公務員を退職し、音楽活動に専念する。 中学生から作詞作曲を始め、オリジナルソングは60曲を超える。 愛をテーマに、心安らぐ音楽を提供。

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