
もっと愛して
sumito歌詞
作詞:sumito
作曲:sumito
昨日まで側にいたはずなのに 今日は抜け殻になって シーツの乱れがまだ温かく 波のようにうねっている あなたは帰る場所へ いつの間にか消えていく どうして私と 朝を迎えないの もっと、もっと もっと抱きしめて もっと、もっと もっと力強く もっと、もっと もっと誰よりも もっと、もっと もっと私を愛して 人目を忍んで逢うときには 無邪気に笑うくせに 赤の他人のように視線を外し そっぽを向いている 誰にも気を遣わず 腕を組みたいのに 背中だけを見て 後ろをついてくだけ もっと、もっと もっと口づけて もっと、もっと もっと絡ませて もっと、もっと もっと誰よりも もっと、もっと もっと私を愛して
楽曲解説
不倫という名の電車に乗った2人はどこへ行くのだろう。
アーティスト情報
2018年、57歳で公務員を退職し、音楽活動に専念する。 中学生から作詞作曲を始め、オリジナルソングは60曲を超える。 愛をテーマに、心安らぐ音楽を提供。











