
地球(ほし)
sumito歌詞
作詞:sumito
作曲:sumito
1 鳥のように 翼広げ 高い空を飛べるものなら どんな世界が広がるだろう 人が見えなくなるほど 南の海が 嵐になり 北の大地が 砂漠となる 氷が融けて 島が沈んで 人が叫びだしている この美しい地球(ほし)が うるおいをなくしている 欲望がぶつかり合い 心が荒んできてる あちらで大地を削り こちらで血を流しあう ボロボロになった地球(ほし)は どうなるのだろう いつまでも君が 青く光り 回るためには 今 僕たちに どんなことが できるのだろう ゆっくりと時が流れていく 宇宙の果てで 消えていく星があることを 誰も知らない 2 人はどんなに知恵があるのか おごる気持ちが強くなった この地球(ほし)を守る術も知らない ちっぽけな動物(生き物)なのに 100年後1000年後 この地球(ほし)が消えるとき 後悔するのは誰か 人が一番知ってる 手遅れにならぬように この地球(ほし)が壊れぬよに できることから始めよう 今すぐに始めよう いつまでも君が 青く光り 宇宙を回る 太陽の恵み 降り注いで 生命(いのち)あるまで 静かに月が君を見守り 支えてくれる 美しい地球(ほし)がいつまでも 輝くように
楽曲解説
温暖化が進む地球、このままでよいのだろうかと問う唄です
アーティスト情報
2018年、57歳で公務員を退職し、音楽活動に専念する。 中学生から作詞作曲を始め、オリジナルソングは60曲を超える。 愛をテーマに、心安らぐ音楽を提供。











