娘が巣立つとき
sumito歌詞
作詞：sumito
作曲：sumito
1. 会ってほしい人がいるのと 突然話を切り出され 飲んでたお茶を吹き出すほど 慌ててしまったんだ どんなに素敵な人かと 君は伝えようとするけど 何も頭に入らなくて ただ茫然としていた いつかこんな日が来ると 覚悟してたけど いざとなると情けない *A君の幸せだけを 僕はいつも祈っているから 君の選んだ人を信じ 一緒に歩んでいきなさい*A ちょっと複雑な気持ちでも いつか巣立つときが来るさ それが君の幸せならば 背中を押してあげよう 2. 目の前に現れた男は さわやかな好青年 礼儀もわきまえていたし 挨拶もしっかりしてた 少し緊張しながら 娘さんをくださいと 言われたら心と裏腹に 問いただしてしまった 君はこの子を幸せに できる自信が どれだけあるのかい 絶対幸せにします 泣かすようなことはしません 二人で力を合わせて 家庭を築いていきます そう誓ったこの男に 大切な娘を預けよう 君の輝いた笑顔を いつまでも見ていたいから *A
楽曲解説
お嫁に出す父の切ない気持ちを曲にしました
アーティスト情報
2018年、57歳で公務員を退職し、音楽活動に専念する。 中学生から作詞作曲を始め、オリジナルソングは60曲を超える。 愛をテーマに、心安らぐ音楽を提供。
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