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思春期に避けては通れない橋の曲です
作詞:sumito
作曲:sumito
1 大人になるためには だれもが渡る橋で ずっと立ち止まっている 淋しげな君がいた 誰かに甘えたくて 心配されたいから 子どもに戻りたいと 背を向ける君がいた 答えは分かっている あの橋の向こう側に 渡って振り返れば 橋はもうどこにもない いつか君が想い出して 笑い飛ばすそんなことも あの橋を渡り二度と戻れない 自分に気づいたとき 2 細いロープで吊った 不安な橋だから おそるおそる渡ったり 一気に駆け抜けたり 風にあおられながら 一歩一歩進んで 終わりが見えなくても 橋を渡りきるんだ いつかはたどり着ける この橋の向こう側に 渡ったときに君は 大人へと変わっている いつか君が振り向いても 橋はただの道になって 悩んだことさえ忘れてしまえる 思春期という橋を渡って 悩んだことさえ忘れてしまえる 思春期という橋を渡って
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