
きっと明日は
sumito歌詞
作詞:sumito
作曲:sumito
漂う香りに 酔いしれながら お前はひと息 酒を飲む 琥珀色した 安いブランディー 両手で抱えて 温めながら きっと明日はきっと 手紙が来るさ お前の愛した あいつの文字で 金のはげかけた シガレットケース ケントを一本 つまみ出して あいつがお前に くれたプレゼント あれから五年も 経っているんだね きっと明日はきっと 扉が開くよ あいつが照れくさそうに 顔をしかめてさ おやすみスイートハート あいつはいつも お前のおでこに キスしてくれた いい夢見なよと あいつは言ったね 明日目が覚めたら 聞かせておくれと きっと明日はきっと あいつの腕を 枕にしながら 眠れるだろう きっと明日はきっと あいつの胸で きっと明日はきっと 眠れるだろう
楽曲解説
姿をくらました恋人の帰りをいつまでも待ち続ける。明日はきっと帰ってくると。
アーティスト情報
2018年、57歳で公務員を退職し、音楽活動に専念する。 中学生から作詞作曲を始め、オリジナルソングは60曲を超える。 愛をテーマに、心安らぐ音楽を提供。











