
2人のメリークリスマス
sumito歌詞
作詞:sumito
作曲:sumito
1 冬のイルミネーションが 通り行く人を照らす 去年は僕らも光の中で 白い息を吐いていた つないだ手のぬくもり 握りしめた手のひらに かすかに震える僕の想いが 伝わっていただろうか 君がいないクリスマスなんて 少しも楽しくはない 君のサンタクロースになって 喜ぶ笑顔が見たい だからお願い 僕を許して 一度だけでもいいから また あの笑顔で僕を見つめて 2人で祝おう メリークリスマス 2 冷たい風が吹いても 片手で君を抱きしめ 愛していると囁いたなら 優しさに包まれたね ツリーのデコレーションが ピカピカと光る中で 君の瞳も輝いていた 懐かしい去年の暮れ 君のいないクリスマスなんて 淋しくて耐えられない 誰かサンタクロースになって 君をプレゼントして だからお願い 時を戻して 去年のクリスマスに ローソクの灯を一緒に消して 2人で祝おう メリークリスマス
楽曲解説
楽しかった去年のクリスマスを思い出して、感傷に浸る淋しさを物語る。
アーティスト情報
2018年、57歳で公務員を退職し、音楽活動に専念する。 中学生から作詞作曲を始め、オリジナルソングは60曲を超える。 愛をテーマに、心安らぐ音楽を提供。











