だから さよなら
sumito歌詞
作詞：ｓｕｍｉｔｏ
作曲：ｓｕｍｉｔｏ
（だからBaby） お前が眠っているうちに 俺はこの部屋出ていくよ （だからBaby） 例えお前が目を覚ましても 後を追ってくるんじゃない （だからBaby） お前に残した書置きは テーブルの上に置いたよ （だからBaby） それを読んだらお前は きっと俺を分かってくれる そうさ お前の声の届かない所まで 逃げていくよ いくら手をさしのばしても お前は俺の影をつかめない （だからBaby） いつまでも遊びに 付き合っていられないよ （だからBaby） 例えお前が本気で おれを愛していたとしても （だからBaby） 俺にはお前の心を 読むことはできなかった （だからBaby） お前との暮らしに 自信が持てなくなった そうさ 二人の愛はドラマのように 悲しい終わりを告げる それはドタバタ喜劇の 愉快な結末のようでもあるし だからBaby 二人の愛は終わる だからBaby 幕を下げておくれ だからBaby 涙流す前に さよならと言っておくれ 駅へ向う俺の眼を黄色い朝日が眩しくさすよ 鞄一つたがいて俺は始発電車に乗り込んでいく だからBaby 二人の愛は終わる だからBaby 幕を下げておくれ だからBaby 涙流す前に さよならと言っておくれ
楽曲解説
悲しい終わりを告げる2人の恋（ドラマ）。逃げるように別れる男の心情。
アーティスト情報
2018年、57歳で公務員を退職し、音楽活動に専念する。 中学生から作詞作曲を始め、オリジナルソングは60曲を超える。 愛をテーマに、心安らぐ音楽を提供。
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