
出港
sumito歌詞
作詞:SUMITO
作曲:SUMITO
北へ向かう船が 私を乗せて旅立つ 夜の港を後に 船は北へと進むよ 住み慣れた東京は あいつの思い出ばかりで 一人で暮らすには 少し息苦しいから 港の明かりは 船の後を追うようで 冷たい海風は あいつの息に似ている 船が沖に出ると そこは暗い闇の中 かすかな星の明かり 私の心照らすよ 岬の灯台 ついてはすぐに消えてく 浮気なあいつの 心のように見えるわ 行き先ついたなら あなたを忘れるでしょう 私の心には あなたの影もないでしょう 港の明かりは 船の後を追うようで 冷たい海風は あいつの息に似ている
楽曲解説
別れの悲しみを紛らわすために船で旅立つ。海風が記憶を呼び覚ます。
アーティスト情報
2018年、57歳で公務員を退職し、音楽活動に専念する。 中学生から作詞作曲を始め、オリジナルソングは60曲を超える。 愛をテーマに、心安らぐ音楽を提供。










