楽曲画像
8月6日そして9日
sumito

歌詞

作詞:sumito

作曲:sumito

1 はるか昔のこと 暑い夏の日差し とどろく轟音に 誰もが怯えていた 地響きが揺さぶり 閃光に目をふさいだ 突然熱い風が 体を包みこんだ 誰も何が起きたかも知らず 焼けただれる皮膚を溶かす あちらでうめく声 こちらで泣き叫び まるで地獄のように もう二度と繰り返させぬよう 伝え続けるために 8月6日を忘れないでと みんなで声をだそう 2 みんなが水を求め 川に飛び込んでいた 動けないものはただ じっと死ぬのを待っていた 固い建物にいた 人は運が良かった 熱線を避けられて 命が救われた 悪いことをしたわけでもない 普通に暮らした人たち まるでゲームのような感覚で 悪魔の箱が落とされた もう二度と繰り返させぬよう 伝え続けるために 8月9日を忘れないでと みんなで声をだそう あの暑い日を忘れないでと 大きな声を出そう

アーティスト情報

2018年、57歳で公務員を退職し、音楽活動に専念する。 中学生から作詞作曲を始め、オリジナルソングは60曲を超える。 愛をテーマに、心安らぐ音楽を提供。

Eggs あなたの音楽を世界にアカウント登録へ

ランキング

デイリーランキング・2025/12/30

1

check_indeterminate_small
thumbnailImage

Marie's Girl

2

check_indeterminate_small
thumbnailImage

the奥歯's

3

arrow_drop_up
thumbnailImage

LATERE

4

arrow_drop_up
thumbnailImage

RIOS

5

arrow_drop_down
thumbnailImage

グレクト

ka-i2_1rxiqpl8w7dq7mvdn_yxuw2vispmn-0h3g6t1hb4hu-ihy2tyiy
「8月6日そして9日」sumitoの楽曲ページ|Eggs|インディーズバンド音楽配信サイト