
歩道橋
sumito歌詞
作詞:SUMITO
作曲:SUMITO
冷たい風吹きつける 歩道橋の上で二人は 連なる車のライト ただ眩しく追いかけるだけ 君のこと 愛していると 僕は何度も 繰り返す でも君は 何も言わずに ただ うつむいているだけ 夜空に輝く星を 見つめる君の瞳が光り 一言つぶやいたのは 楽しい夢で終わらせようと 思わず声が漏れてしまった 涙が頬を濡らしていく 街のネオンや車のライト ただ 歪んで見えるよ 二人はいつものように 最終電車に飛び乗った 二人を乗せた電車は やがて夜空に溶け込んで行く
楽曲解説
歩道橋の上で繰り広げる2人の恋のクライマックス。こんなに好きなのにどうして君は。
アーティスト情報
2018年、57歳で公務員を退職し、音楽活動に専念する。 中学生から作詞作曲を始め、オリジナルソングは60曲を超える。 愛をテーマに、心安らぐ音楽を提供。











