
木枯らしの吹く場所に
Momo歌詞
作詞:Momo
作曲:Momo
名前を呼びたい それだけなんだ 特別な話なんてしなくていい 息をする度 鼻の奥が痛む 冷たい風にまだ慣れていなくて 絶望した夜も 全て暇つぶし いつかの本も 古びた匂いも そうやってまた誰かの影を踏む くすんだカーキとオリーブ着て 一緒に歩こう手は繋がずに 蝶も不安定に舞いながら 目的地に辿り着くのでしょうか 山茶花梅雨も 濡れて流される いつかの夢も しょっぱい涙も そうやってまた責任の行方を探す 終わって欲しくない歌があって 言葉に出来ない思いが増えてく 見知らぬ誰かのコーヒーの匂い 口に入ってそんな気分になりました Do you ever feel lonely?
楽曲解説
カーキ色の服とオリーブ色の服着た二人組がなんだかお似合いで、並んで歩いていたのが印象的だったので
アーティスト情報
音楽をたくさん作っていた頃の歌をパソコンの中にしまっておくのはなんだか勿体ないから誰か聴いてくださいな











