歌詞
作詞：空蒼。
作曲：空蒼。
宇宙の片隅で見つけた コバルトブルーの小さな 地球に生まれて 奇跡のような 物語を 紡いできた 繋いできた 『ねぇ幸せだった？』あなたは問う。 『幸せだよ。私は今もずっと。』 足元を灯してた燈が 一つ、二つと 消えていって 今 星になった 変わり続けてゆく 時代の影に 託されてきた 想いや願いのバトンがあって 今も何処で誰かが それを繋いでいる 美しく咲いては散る あの花のように 抗えぬ命を燃やして 灰になるまで 『生きよう。』『生き抜いて。』 『笑い合うと誓っただろ。』 まだ遠い地球を目指して 前に進もう 海辺で探してたものは脆くて 直ぐに壊れて 波に飲み込まれてく それでも きっと 見つかるまで 帰らない そんな そんな子どもだった 時は過ぎ 宇宙に橋をかけてあの日 旅に出た 必ず見つけて戻ると 固い約束があって 託された想い握り締めて 誇り高く行け 美しく儚く舞う あの雪のように 溶けても草木を巡って 救う人であれ 『生きよう。』『生き抜いて。』 『またあの地球で暮らそう。』 まだ見えない地球はずっと 僕らを待ってる 変わり続けてきた 時代の影に 託されてきた想いや願いの バトンがあって 今日も明日も明後日も それを繋いでいく 美しく降り注いで消えた 星の影に コバルトブルーの小さな 星を見つけたよ 『ただいま。』『待たせたね。』 『信じていたよずっと。』 僕らの大切な故郷 地球だ
楽曲解説
これは遠い遠い未来のお話し。環境汚染や地震、戦争などによって地球には住めなくなってしまった。地球に住んでいた人達は宇宙のちがう星へと移り住み、暮らしていた。そんなある日、ある若者達がもう一度地球で暮らしたいという決意をし旅に出る。先人達の想いを握りしめ、いくつもの困難を乗り越え宇宙に橋をかける。果たして最後には私達の星、地球を見つけることができるのか、、、 今の時代、この世の中だからこそ聴いて欲しい一曲になっています。是非、宜しければ一度聴いてみてください。
アーティスト情報
関西でシンガーソングライターとして活動しています。 現在はsnsや路上LIVE活動を行っています。 オリジナル曲は30曲以上あります。 私の強みは低い声と力強い歌声です。よろしくお願いします！
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