歌詞
作詞:kyota hiyoshida
作曲:kyota hiyoshida
夜の匂いが季節を告げる 窓辺に座って夜空を見上げ 思い出ばかり浮かぶ夏はどこか 虚しくて切なくて大嫌い 街は色を失って あの夏に支配されたまま 花火が舞い上がって僕らを照らした ずっと一緒にいようと約束した 繋いだ影がどこまでも 寄り添うように 僕らの未来だって そうだと信じてた 小さな部屋に残った物 今もまだ捨てられずにいる 過去には縛られたくないんだ でもまだ 愛しくて 会いたいんだ モノクロの現実とあの夏に置いてきた未来 花火が舞い上がって僕らを照らした ずっと一緒にいたいと 願ったんだ 夏の魔法がもしあるとしたなら 最後に伝えたいんだ 言えなかった ありがとうを プライドなんてなくて 全てでぶつかった恋だった 今もまだ 会いたいんだ 花火が舞い上がって僕らを照らした ずっと一緒にいようと約束した 繋いだ影がどこまでも 寄り添うように 僕らの未来だってそうだと信じてた
楽曲解説
強太初の夏曲となる今作“ナツコイ” 夏の魔法にかけられた彼らは時に笑い合い、時に泣いてしまう。 出会わなければよかったなんて思うことはなくて、だた一言「ありがとう」という別れを伝える。 世界のどこかの青春のストーリー。
アーティスト情報
広島県出身。 幼少から音楽を学び、その影響でボーカルを目指す。 バンド”GENESIS RAY”で活動を開始し東名阪ツアー満員開催など含め25本以上のライブを行った後に解散。 「多くの人へ歌声を届け、元気や感動を与えたい」という思いから2018年にシンガーソングライターとして再出発し、イベントのプロデュース経験を積み重ねながらライブの主演・参加を行っている。 楽曲の制作やMV撮影にも注力しており、YouTubeに公開されているミュージックビデオは合計67万回再生を突破した。











