歌詞

作詞：小林 叶昌

作曲：小林 叶昌

闇で踊ろうよ　体揺らして 息遣いを感じて 愛で踊ろうよ　本音伝えて 思いのままに 頭揺らして　ゆらゆら 変わる場面についていって 一夜限りのダンスフロアだから クラッカー鳴らして 歌った　恋の歌 ちぎった　手紙は 丸めた 過ぎたことはしょうがない なんて簡単にながさないで 　 ドラマチックで飾り付けた ステージに明かりをともしたら 暗いかおなんて似合わないよ 世界が手拍子している ガラスのかかと鳴らすリズム 広がる輪の中心で 手を取り合いつながる ダンスインザダーク 闇で踊ろうよ　体揺らして 息遣いを感じて 愛で踊ろうよ　本音伝えて 思いのままに 頭揺らして　ゆらゆら 変わる場面に老いて枯れないで 一度きりの人生だから 歩き疲れ座り込む道端 行き交う人の群れにはじかれた そんな風に思う君を 連れて行くのさ　 グラスを揺らすしぐさが似合う 場面を用意してみせるから それまでは踊り続けよう 音楽は鳴りやまない 二つの鼓動刻むリズム 追いかけ追い越し並んで 響くメロディー染みわたる 心の奥 平凡な毎日を破る扉を開けたら 豪華絢爛な非日常を味わうことができるさ ドラマチックで飾り付けた ステージの明かりが消えても 悲しいことなんてないんだよ 僕がそばにいるから ガラスのかかと鳴らすリズム 広がる輪の中心で 手を取り合いつながる ダンスインザダーク