石蕗
小林久歌詞
作詞:小林久
作曲:小林久
また向かい風が吹き抜ける 心の隙間縫う様に 一人で往くにはあまりにも 世間は寒いや 子供みたいと笑われても 馬鹿な奴だと後ろ指さされても どんな痛みも永遠じゃない 向かい続ければ 雪解けを待つ花の様に 踏みしめられても気高く 枯れゆく定めを知っても 苗木を育む木々の様に 朝日が来るまでもう少し 時間がかかるみたいだ やがて来る春の時まで 足音鳴らすんだ 時に激しく風が吹いて 植えた苗も見失う時も 歩き続ければやがて出会う 本当の自分に 雪解けを待つ花の様に 踏みしめられても気高く 枯れゆく定めを知っても 苗木を育む木々の様に 雪解けを待つ花の様に 踏みしめられても気高く やがて訪れる終わりの時まで 生き続けよう
アーティスト情報
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