
夏
相川和己歌詞
作詞:相川和己
作曲:相川和己
Lalala… よく晴れた昼下がりぬるいコーラ飲み ねぼけた目をこすり夢心地 君を思い出しふと笑い 夏の終わりを迎えきれずに 汗がにじむ白いTシャツに少年のような短い髪 喧騒を抜けたこの町に ひとり佇む君みつけたよ 漫画の世界から抜け出してきたような 時空(とき)超えてきたような 触れたら消えそうな 危なげ君が気になるよ 長い坂道を駆け上がり 君への想いが空まわり 溶ける雲につかまり まだ夏の余韻に浸っていたい Lalala… 走る歩道橋 騒ぐ鼓動と 唄う波音 踊る夜風と ドアを開けてみれば夏が僕らもてはやしてるのに 自分の世界にこもり臆病で冷めたふりしてる 変われない君を救いたい 過去も未来も信じていない君は 何を見てるの どこへ向かうの 声をかけたいがためらってしまうよ 答えを知ったら夏が終わってしまう気がして、さよなら Lalala… 照りつける青空 目を閉じて 静かに光る月のように 照れ笑いで下向いた顔が忘れられない Lalala…Lalala… 追い風過ぎ去ってく ひと夏のランデブー 届かない恋をしてた夏 触れない夢をみてた夏 いつかまた会う日を夢みて おやすみ
アーティスト情報
ギター弾き語り。曲作って歌ってます。











