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Umibareのボーカルかふとのコラボ曲。モラトリアムを生きる迷える感情を表現した楽曲。
作詞:蓬、かふ
作曲:蓬
ふわりふわりと舞う感情の 振れ幅が大き過ぎて 困るのよ 当てもなく歩いて 拾い集めてきたの これからどうするとか いつまでにどうなるとか もう遠ざけて 痛い 今までの末 現在まで来れたんでしょう なんだっていいじゃない あいも変われずにいるみてくれ 愛してるの匂い 君との思い出 このままでいいじゃない きっと 今 うらうらしているね お相手してくれてどうも 春のようだったね 誰よりも憂いていたんでしょう 日々のあきらめの声 歌うよ 響け街中に消える どこまでも続いてくの 大人になるためのテスト 試されるたび 浮き彫りの価値 興味もないことして 生きるくらいなら殺して 我儘な自分に苦しめられる 誰かにとって「くだらない」も 誰かにとっては「無駄」じゃない それすらも見つからない 僕には手札がない 今更何を始めよう 手遅れではないけど 心うらうら 移り気ふらふら 何も定まりはしないんだ もうこのまま沈んでたいけど もうここから抜け出さないと もう二度とは逃げられないような日々 意味。意味。意味!! このままでいい じゃない! ずっと 今 うらうらしているね お相手してくれてどうも 春のようだったね 誰よりも持っていたいんでしょう。 日々の諦めの声 歌えよ! 響け街中に舞う
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