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自分よりも大切な存在が飛ばしてくれる。 なんの根拠も無い言葉1つに救われてきた夜は確かにあって、 君に飛ばしたフォロー申請の許可が降りた時、生きることすら承認された気がした。そう、そんな気がしていたんだ。
作詞:Lai
作曲:Lai
生きてるだけで褒められたい もっと綺麗にうまく生きてみたい 祇園の夜に映りこんだ 南座の光に泣いてしまった 君とのトークが途絶えるごとに 平気なフリして重ねた想い エアリプで届くわけもないツイート スマホにしがみつく私の 悪い癖とは裏腹に君は 他人(ヒト)のストーリーに足跡だけを残して 巡るのでしょう こちとら本日も死にたくなったりしちゃったりして 病み闇ストーリーのいっちょあがりでなんとか息して あの日笑った君にしがみついては 流されないように抑え込んだ フォロー申請の許可がおりて 君に承認されたような気がしてた それだけで今日まで 生きてこれたんだ 君の言葉 1つだけで乗り越えられた夜が 確かにあったから 君とのデートで歩いた街は 綺麗な夜を鳴らしてる 思い出消せる訳もない 君からのツイート 過去にすがりつく私の 悪い癖とは裏腹に君は 別の人生(ストーリー)に足跡すらも揃えて歩んでゆくの? なんだって今日(コンニチ)も 消えたくなったりしちゃったりして 君以外害だって 思いながらもなんとか生きして あの日触ったくせっ毛な髪の君を 崩さないようにしまいこんで 誰でも良いなら私にしてよ 「会いたい」って言った言葉は 誰の言葉? 云えなかった今日まで その場凌ぎで創られてた 甘い世界はふたりだけのモノ 信じさせてよ今 フォロー申請の許可が降りて 君に承認されたような気がしてた フォロー申請の許可が降りて 生きてこれたんだ君の言葉で フォロー申請の許可が降りて 君に承認せれたような気がしてた それだけで今日まで 生きてこれたのにこれから先 君がいない世界でまたひとり 置き去りにしないで
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