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日本語で歌うフラメンコをテーマに2019年4月にリリースされたLA MOECOファーストアルバム「¡Más allá!」に収録されている「赤の砂漠」は、フラメンコの代表的な曲種である「タンゴス」にオリジナルの日本語詞をつけて歌われた曲。 オーストラリアのエアーズロックを訪れた際の感動を思い出しながら作られた１曲。 フラメンコギタリストの徳永兄弟が演奏するオリエンタルなメロディーが、エアーズロックの壮大さとエキゾチックさを感じさせてくれる。
作詞：LA MOECO
作曲：LA MOECO
世界を見つめてる 静かに見守ってる 永遠にこの場所で 全てを包んでるAy lelele Ay lelele ay lelele ay lelelela 何もない大地に 突然現れた 圧倒的存在感 そこに現れた まるで宇宙の中にいるみたい 神の住む神秘的な場所 そこにしかない 大きな大きな空の下 はるか 彼方 あの場所 過去も今も そして未来も 全てがそこで繋がる 魂の故郷 大きな大きな空の下 はるか 彼方 あの場所 どこから生まれたの？ どうしてそこにあるの？ その不思議な存在の 理由は一体何なの？ 誰も知らない 誰も知らない 知らなくていい 知る必要ない そこにあるだけ 理由なんてない 理由なんていらない 遮るもの何一つない 遮るものなんてない 果てしなく大きな空 果てなく続く大地 Ay lelele ay lelele ay lelelela 大きな大きな空の下 はるか 彼方 あの場所 大きな大きな空の下 はるか 彼方 あの場所
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