歌詞

作詞：鴨志田恵大

作曲：Lamp Story

目を瞑ったら 僕の希望は 言の葉を離れて 心の奥の砂漠を ただ一人彷徨ってる 乾いた喉で 太陽に向かって これでもかと歌って あの日交わした約束を しわくちゃにしても守ってる 君が聞いてくれれば 僕が歌えば どんな切ない歌の悲しみさえ 優しく響くんだよ 全てを愛せなくてもいいんだよ ただ君が選ぶ一つを 全ての力でそっと抱きしめてよ 僕にとってそれは君 目を瞑ったまま 僕の祈りは 言の葉を離れて 心の奥の深海を ただ一人彷徨ってる 震えた喉で 暗闇に向かって これでもかと歌ってる あの日交わした約束の 光を胸に当てながら 聞こえているかな 届いているよ 君の何て事ない言葉たちが 愛を気づかせてくれる 太陽が沈んでも 海底に足が着こうとも 声が枯れても 息が途絶えても 君を探すよ 全てを愛せなくてもいいんだよ ただ君が選ぶ一つを 全ての力でずっと抱きしめてよ 僕にとってそれは 君だよもう何も隠すことなど無いんだ 少しのつよがりも 僕の希望、祈り、夢、愛がある場所に 君がいる 君がいるから