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12月の美しい情景と切ない恋模様を描写した一曲。切なくもキャッチ―なメロディーと弾むようなリズム感が心躍らせる一曲。
作詞:r'ka
作曲:r'ka
夜の街を満たしたオレンジのライトが 感傷を煽る駅前 12月の忙しい人混みの中を かき分け家路を急ぐ 口寂しくて買ったホットコーヒーは 飲みきれず持て余してる 京王線の窓に映った僕らの目は 少しくたびれて見えた 乾いた空気が頬を引っ掻くような こんな季節に少しばかり憂いては いつも通りこなすような毎日に 顔を出すのはあなたの記憶ばかりだ 凛とこぼれるように咲いて スッと消えていったその笑顔を 遠く離れたこの街に なぜか探してしまうのです 煩いほどやたらと光った街並み 若者達を煽る色 一年前とおんなじことを考えて 雑踏を見下ろしてる 人もまばら午後11時のアーケード 通知のない画面を開いて 聴き古した曲をとりあえず流せば 孤独が消える気がした 風に揺るるまま勿忘草の青い耳飾り 振り向けば揺蕩うように 淡くたおやかに髪を撫でては笑ってみせた わすれ得ぬ華の香り ギュッと彼の肩に掴まる 楽しげなあなたを見た気がして わっとざわめいた頭を 冷たい風が冷やすのです どこからともなく響く聖なる夜の歌 弾む足音あなたは誰のもとへ帰るのだろう 凛とこぼれるように咲いて スッと消えていったその笑顔を 遠く離れたこの街に なぜか探してしまうのです ギュッと彼の肩に掴まる 楽しげなあなたを見た気がして ワッとざわめいた頭を 冷たい風が冷やすのです
Composer:r'ka, Vocal:neneco., Artwork:1+0による東京発クリエイティブユニット。切なく美しいメロディーと透き通る叙情的な歌声が魅力。
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