送信中
金木犀の匂いは叙情的で誰もが心の奥深くにその匂いと結びついた思い出を持っている。
作詞:r'ka
作曲:r'ka
ねえ朝だよ 真っ白い声がして まどろみの中で 遠い記憶が 揺らめいては消えていく 日増しに早くなっていく 日常と 消化しきれないままの想いが 秋めく環状七号みたいに ぐるぐる回っては 纏わりつく 今夜金木犀の匂いがしたから 遠くビルの明かりだけ見て歩いた あまりに綺麗な君の声を思い出してさ もう泣いてしまうから 言葉にすれば何か間違ってしまう気がした いつしかそれが怖くなってしまった 遠ざかっていく心は 伸ばした指の隙間を縫って 消えていった また今年もあなたの好きな 花が咲いた 東京は 音もなく寂しさをつれて 息をしてる なんかこんな暮らしが 時に嫌になってさ 違う未来へと 想いを馳せてみたりした 淡い焦燥感と モノクロームに近い情景描写が 胸をそっと抉ったよ ああとめどなく 流れる人波は 羽織りの色が濃くなっていく 夕暮れ時は匂いまでオレンジ色だ 今夜金木犀の匂いがしたから 遠くビルの明かりだけ見て歩いた あまりに綺麗な君の声を思い出してさ もう泣いてしまうから
Composer:r'ka, Vocal:neneco., Artwork:1+0による東京発クリエイティブユニット。切なく美しいメロディーと透き通る叙情的な歌声が魅力。
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら